社会的処方?文化的処方国際会議(ISPC2026)を開催
東京藝術大学を中心とする産学官の共創プロジェクト「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」は、5月27日(水)、28日(木)、主に京都大学のメンバーによる社会的処方?文化的処方国際会議実行委員会と共同主催で、京都大学国際シンポジウム「社会的処方?文化的処方国際会議(the International Social Prescribing Conference)」を開催します。
社会的処方や文化的処方とは、医療現場で医師が薬を処方するように、医療福祉従事者に準ずる専門家(リンクワーカー等)が文化芸術などで社会的な繋がりの機会を市民にすすめ、健康やウェルビーイング向上に資する仕組みです。世界各国で支持を得て、政策決定や医療福祉施設、文化施設の現場でも導入が進められており、日本においても「日本の健康観を変える」ための文化芸術の効果検証、産業創出、経済効果等について、公衆衛生学や医療福祉の専門家以外の自治体や企業、起業家、NPO、アート分野からも注目されています。
本シンポジウムは、世界的に当該分野を牽引する英国NASP(国立社会的処方アカデミー)が英国以外で初めて開催する国際会議であり、WHO(世界保健機関)やシンガポール地域医療システム(SingHealth)をはじめとした第一線の現場で活躍する著名な研究者?実務家を招聘し、社会的?文化的処方の学術的な価値を改めて日本に紹介します。
招聘予定
ヴォルフラム?ヘルマン教授/ベルリン大学医学部シャリテ総合診療?家庭医学研究所
エイプリル?シウオン?リー WHO西太平洋地域事務局健康高齢化ユニット技術担当官
リー?チェンアーン教授/シンガポールヘルス副グループCEO
| 日時?開催場所 | 2026年5月27日(水)、28日(木) 京都大学百周年時計記念館 |
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| 共同主催 | 社会的処方?文化的処方国際会議実行委員会(京都大学など) 東京藝術大学「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」 |
| 共催 | 英国国立社会的処方アカデミー(NASP)、シンガポール地域医療システム(SingHealth)他 |
| 後援 | 京都府、宇治市 |
| 申込?公式サイト | https://ispc2026.symposium-hp.jp/jp/index.html ※ 早期早割参加費(アーリーバード)支払いは2026年4月14日まで |
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〈共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点〉 ※「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」は、科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)に採択されて東京藝術大学が代表機関として推進しているプロジェクトです。 ※「日本の健康観を変える」とは、東京藝術大学ART共創拠点が掲げている目標で、WHOが提唱する3つの健康(身体的健康、心理的健康、社会的健康)を参考に、文化や芸術活動を起点に日本の健康観を更新していく取組の考え方です。 |
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〈連携開催〉 開催日時:2026年5月23日(土)11:00~17:00(10:30開場) |
【お問い合せ】
東京藝術大学「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」
住所 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
電話 050-5525-2033 kyoso-pr@ml.geidai.ac.jp
ウェブサイト?https://kyoso.geidai.ac.jp